久しぶりに勉強し直した

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お勉強

今日聞かれたことがあって、

そういえば扶養ってどういう仕組みなんですかねー。

うーーーーーん。忘れた。

こんばんは、きつねです(゜-゜)。

いや、103万と130万ってのは知ってるんですけど色々細かい部分は覚えてないんですよね。

ちょっと勉強し直そうと思って数十分勉強してました。

・103万

103万以下って言われているのは扶養手当の分ですね。

103万超えたら単純に所得税がかかるのもあって、103万超えると扶養に入れないっていう感じかな?

これは1つの会社で務めていようが掛け持ちで務めていようが合計金額で103万超えなきゃとりあえず扶養に入れるってやつですね。

ここで言う扶養は税制上の扶養ってやつですね。とりあえず税金がかかる、色々と。

ついでに住民税は98万超えたらかかるみたいですね。それは知らなかった。

で、扶養手当のために103万超えないようにしようって話しが出ていたんですが例えば1月から6月まで仕事してて10月から扶養に入る、ってなった場合。

1月から12月までの間での年収で103万超える場合は所得税がかかります。

これはわかる。

で、あれ?そうだったっけってなったのが10月から扶養に入りたいってなった場合。

扶養手当の申請に当たっての年額って将来にわたって1年間という意味らしい。

所得税かかるのに扶養手当いけるのか?って思っちゃいましたね。

ここ調べてもわからなかった。

多分調べても出てこないってことは多分このパターンは無さそう。

まあ国税庁で調べても結局

・親族

・生計を一としている

・年間の合計所得金額48万以下

・青色申告者の事業専従者としての給与の支払いを受けないor白色申告書の事業専従者でないこと

という条件が書いてありました。

いやわからん

まあ親族で、かつ生計をゆだねていて、年収103万以下で社長でないなら扶養に入れるって感じでいけそう。

じゃあ社会保険は?

これは130万円未満。あとは基本親族。姪とかでも一緒に住んでれば社会保険の扶養に入れます。

60歳以上とか障害者の方の場合は180万未満ってのはありますけど。

まあ例えば主婦の方で旦那の扶養に入るってパターンなら130万未満で社会保険の扶養に入れるって思っていただければ。

で、これは年収ではなく、将来の年間給料の見込みで良いらしい。これはややこしい。

つまり1月から6月まで働いてて、10月に社会保険の扶養に入りたいてってなった場合は10月から1年間の将来の見込み額で考えるらしい。

要件は130万て出てますけど、さらに月収108,333円以下という要件が入ります。

社会保険の扶養に入って6か月の間12万の給料をもらって年間72万です!ってなった場合は月に12万超えているのでダメですって話しですね。

年間ではなく月の制限もあるので注意したいところですねー。

扶養に入れば0円で国民年金に加入できたりするとかそういうのはありますね。なんせ扶養のメリットはまあまあある。

国民年金の支払いもえげついですからね。年で20万くらいかな?

がっつりではなく人並の知識として入れたかったのでほんの少し勉強し直しましたがとりあえずこんなところ。

年金事務所とか税務署で聞けば多分ちゃんと答えてくれるので気になる方は問い合わせてみても良いかもですね。

それでは今日はこのへんで。

失礼いたします(_ _)。

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