若手育成とか新人教育がいつになってもレベル上がらないんだが(゜-゜)。
こんばんは、きつねです(゜-゜)。
今日は仕事の話しなんですがなんか毎回この時期になると新人教育とか若手指導の内容が入ってくるんですがいやぁ・・・と思うことが割とあるんですよね。
仕事の内容で教えることがあったとして指導はまあ良いんですが聞いたことに対して「これはこっちでやっとくわー」って答える人結構いるんですよね。
いやねぇ・・・ダメっすよホント。
一連の流れの仕事でまだこれはできないから一旦ここまで、って意味で止めることがあるんですがちゃんと最後まで教えないといけないんですよね。中途半端だと混乱しかねない。
って思うんだけどぼくが担当してない部分だと口出しできないのでうーん大丈夫かなぁとか思ったり。
それに作業効率を重視する人だとあんまり人に教えずに自分で仕事をしてしまう、なんてケースもあるんですよね。
作業効率重視の方だとよく見るのは教えるのが苦手なタイプの人。
自分で仕事した方が早く終わるってのは確かに正しいし早く帰れるなら帰った方が良いんですが教育が必要な場合、引き継ぎが必要な場合って時間効率を別のベクトルに向けないといけないんですよね。
これはまあ個人的に意見ですが・・・。
早く終わらせるスピードを丁寧に伝えたり教えたりできれば良いんですが決まってしてないんですよね。
それで育たない、理解できなくて次のステップに進むから聞くに聞けない、なんて状況ができてしまってそういうケースに出くわすと結構ため息出たりします。
ぼくはこういう指導係的なのは好きなんですが多分特殊ですね(笑)。
面倒と思わないし、楽しく仕事をしてくれたら本人の効率も上がるし。
もちろん自分の帰る時間が遅くなるので疲労というか自分に負担がかかるのもあるんですが将来的なことを考えるとちゃんとした方が後々楽になるんですけどねー。
大人の難しい問題ですね。
新人教育担当になった方はしっかりコミュニケーションを取ってイライラせずに時間かけても良いからプレッシャーをかけずに指導してもらいたいですね。
それでは今日はこのへんで。
失礼いたします(_ _)。
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