わからないなりにちゃんと教えてあげることも大事。
こんばんは、きつねです(゜-゜)。
突然ですが仕事でも、勉強でもわからないことって誰しもあるじゃないですか。
わからないとかできないことがあって人に教えてもらうってことあると思うんですよ。
具体的には言いにくいのでぼかした感じの表現になるんですが・・・。
この前ぼくじゃないんですがそういうケースを見かけまして。
できない作業があるのはまあ仕方ないんですが困ってる人に対して別の人がやって上げてたんですよね、ヘルプというか、手助けで。
まあ本当によくある話ではあるとは思うんですがこういうケースって大人にあるとよく見かけるんですよ。
で、やってあげるのは良いことなんですがその人が担当したりする仕事の事であればその後やり方を教える方が良いんですよ。自分の仕事というか担当というか、今後携わることならば。
だけどなんか手伝うだけで困ったらまた声かけてー的な感じで終わったんですよね。
まあそれはそれで良いんですが似たようなことだったり同じようなことで何度も何度も手助けを求めてたんですよね。
ミスとかを恐れて聞くのが安定した選択ってのもあるのでそれはそれで良いんですが多分わからないことが多かったのかあまり気にしなくても良い部分まで手助けを求めてたんですよね。
聞くことってすごく大事だしその姿勢はとても重要なことなのでここは個人的に良いと思うんですがちょっと考えないといけないなーと感じたのは手伝って上げた側。今回はこっち。
仕事っていうと学生さんはピンとこない感じになるんですが自分のことだけで基本終わらせたいんですよ。要は面倒ごと的な部分は極力避けたい的な。
仕事も増えれば帰るのが遅くなりますからね。
だからよくわからないところがあったら聞いてねー。って言って割と放置、みたいことがよくあるんですが・・・。
もちろん職種によっては実戦で慣れてもらう方が良いのもあるからある程度は自分で考えてやってもらうってのが王道なんですが、今回はなぜか自分でやってねーっていうのが無くてこのケースで困ったら呼んでねって感じで対応してたんですよね。
なんか非効率な気がするーって思って今日1日を過ごしてたんですが・・・。
まあでも自分が口出しできない範囲だったのでしょうがないんですが・・・。ただこれは今後自分が同じ立場になった時に教訓なったなとも同時に思いました。
試しにやらせてみるっていう教育姿勢は大事。
ぼくの場合は基本的に人にやらせてみるっていう感じで考えているんですが改めてこういう考えって大事なんだなと。
結局担当してもらうなら経験詰んでもらうのが一番ですからね。
悪い例が今回見れたような感じがしたので人に教える場合はちゃんと考えて伝えていきたいですねー。
それでは今日はこのへんで。
失礼いたします(_ _)。
コメント