全部じゃないけど見ていた好きなもの(日常日記)

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平和な日常

甲子園の決勝。テレビで生の時間では見れてませんが熱闘甲子園で見ました(笑)。

おはようございます。きつねです。

昨日ですが、甲子園の決勝が14時から行われましたね。

ぼくは元々中学生の時に野球をしていたので毎年甲子園は見れる時は見るようにしてます。

甲子園見ようとしていると言っても球場に足を運ぶのではなくテレビ中継を楽しみに見ている人なんですけどね(笑)。

去年の金足も見て吉田くんが力尽きたところを見てなんかぐっと来るものがありましたし。。。

さて、今年ですが、履正社と星稜ですね。昨今の甲子園では大阪勢は常に優勝候補に挙げられるほど強いですね。履正社も去年の優勝校の大阪桐蔭に勝ってここまで来てますからね。

星稜は何と言っても奥川くんがすごいですね。キャッチャーの山瀬くんもすごいのですが。

ここまでの両チームは打線も投手力もすごいと思うんですが、この試合が始まるまでの見解としては五分か履正社5.2:星稜4.8くらいの感覚でした。本当にどっちが勝ってもおかしくない戦力差。

打力は履正社。投手力は星稜。果たして。。。

って言っても当日見れなかったので熱闘甲子園のハイライトを見ただけなんですけどね(笑)。

2回は星稜が先制しましたね。岡田くんのタイムリー2ベース。今大会打ちに打ってましたからねー。

3回。ぼく的な目線なんですが履正社と井上くんのすごさが見えました。

奥川くんの高めに浮いたとはいえボール気味のスライダーをセンター方向へのホームランにしてしまったあのパワーはすごすぎました。

金属バットなので芯が広いとはいえですが、あれはすごいです。甲子園のセンター距離122mありますからね。しかも3ラン。

驚きました。ハイライトで一番。

7回裏に星稜が同点に追いつきましたね。

山瀬くんの2ベースヒットと知田くんのライト前タイムリー。

山瀬くんのボールのとらえ方がすごかったですね。インコースのボールを腕をたたんで打ってましたねー。

8回。履正社2点勝ち越しました。ハイライトで見た時、奥川くんのボールがだいぶ高めに浮いていたと思います。ボールの勢いはすごかったと思います。しかし履正社打線はさすがでした。打ち負けてなかったです。しっかりバットを振り切って力負けしないようなスイングだったと思います。

最後星稜は1アウトランナー1,2塁までチャンスを広げましたが力尽きましたねー。

ハイライトだけしか見てないぼくが言うのもなんですが、すごい良い試合だったのではないかと感じました。本当中身無い感想ですが。。。

まあ後付け加えるとすればですが、送りバントですかね。履正社。上手かったです。多分相当練習してますよね、多分ですが。

細かな部分の野球、例えばそれは打球を取るボールさばきだったり、バントするときの力加減だったり。

履正社と星稜との戦力の差は多分ですがここだったのかなぁと。わずかです。ホントわずかな差。

まあぼくなりにこの甲子園で両チームを見てきた感想としてです。

ちょっと話しは反れますがタイブレーク見る限りノーアウト1,2塁は送りバントが鉄板と言われてます。ただバントをしても相手もわかりきってるのでファーストとかものすごい速度で突っ込んで来るんですね。各高校もタイブレーク対策をしてて、バント処理の練習はかなりやってると思います。まあ普段のノックからバント処理の練習はしているところも多いとは思いますが。

で、バントする側って正直プレッシャーがすごいんですね。ぼくの場合、打者と逆方向(右バッターなら1塁線、左バッターなら3塁線)がバントしやすいので3塁線転がせ、って言われるとかなり緊張しますし、何より難しい。バットを3塁線に傾けると少しミートポイントが狭くなるんですね。結果打ちあげたり、ピッチャー前に転がしたり。。。

肘と膝の使い方が上手い人はバント上手い人が多いんですが、、、

まあともかくタイブレークでのバントは、難しい。もといバントが来るとわかられていてバントをするのは難しいんですね。

履正社はタイブレークの場面では無いんですが、しっかりとバントを綺麗に決めているあたりは豪打だけではなく緻密な野球もでき、総合的に見ても強かったなぁと感じました。

しかし両校本当に素晴らしいプレーをされていたと思います。

おめでとうございました!

それでは今日はこのへんで。

失礼いたします(_ _)。

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