たまにはこういう地元紹介も良いのではないかと(^_^)。
おはようございます。きつねです。
ぼくは四国にあります、徳島県に住んでいるのですが都会とはかけはなれている地域なんですね。
高層ビルはなくて、高い建物はマンションとか電波塔くらいなもので山だったり、川だったりがいたるところにある。そんな地域です。
あ、あと風が吹いている地域でもあります。
ぼくが大学時代に徳島県外から来た同期や後輩、先輩との話しの中で「徳島って風強いよね」っていうのがちょいちょい出てくるくらい。
で、そんな徳島県ですが、今回はこんな記事。
苔。コケですコケ。
事の発端は友達が、「苔が見たい」というところから話が始まります。
苔って言っても全然ぴんと来なかったのですが。話しを進めていくと、森林の中に自然が作り出す神秘的な光景がある、とのこと。
これ登山ですよね。。。
体力は、、、まあ無い方ですが、こんな機会は滅多にないし、行ってみるかーということで友達と3人で行ってきました。
場所は徳島県、上勝町にある山犬嶽(やまいぬだけ)。
阿波踊り空港からだいたい1時間半から2時間くらいですかねー(適当)。
で、とりあえず本丸(苔現場)を目指すわけですが、事前調査でだいたいの流れを確認。
駐車場着→駐車場から登山口まで徒歩→登山→苔
で、駐車場に到着。そして苔に向かって出発。
段々畑がきれいですね。橿原(かしはら)の棚田と呼ばれるところらしいです。
近くには水車も回っていて自然の風景を楽しむには素敵な場所だなと感じました。
で、ここからが大変でした。
登山口までの距離が長いぃ(つらい)。
※イメージです。
駐車場着いてからですが、基本傾斜のあるコンクリートの道をひたすら歩いてました。
まあ2kmくらいあるよとはネットには書いてましたよ。
いや、でもきつい坂道でした。
ぼくを含めた3人は途中で休憩を挟みながらゆっくりゆっくりと歩みを進めていきました。
で、1時間半くらいかな?駐車場から登山口までの時間。なにせきつかった思い出が強かった道中。やっとこさ、、、
登山口。
金網みたいのが張られていますが、イノシシの侵入をふせぐためだそうで。
民家が近くにありますからねー。
そんなこんなで登山開始。
登り始めて30分から40分くらいかな?
苔が見え始めます。
そこから山道を進んでいくと。。。
きつね:こけだらけや( ‘ _ ‘ )すごい
綺麗な光景でした。一面銀世界ならぬ一面緑世界。
アシタカとかサンとかこのへんにいても不思議ではないですよ(適当)。
苔がたくさん生えていた場所に到着してから1~2時間程度歩いてましたが非常に綺麗な光景でした。
かなりきつい道のり(主に登山口までが)でしたが来てよかったなと1度はね。
心洗われる光景を見たい方は少しきついと思いますので1日使って見に行くのも良いのではないでしょうか?
最後。帰り道なんですが、、、
車酔いしました( ‘ _ ‘ )。
あかん( ‘ _ ‘ )。
まあ山道ですから。とりあえず三半規管弱い方は酔い止め薬を持っていく必要があると思います(悲)。
それでは今日はこのへんで。。。
失礼いたします(_ _)。
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