すごく偉大なる先輩からのありがたいお言葉を今日の枕詞に。
こんばんは、きつねです。
大学の時の先輩からのありがたい言葉を思い出したので今日はこの言葉について。
ぼく大学の時に絵を描く部活に入ってまして、入った動機は年賀状のイラストが上手くなりたかったから。
そこでいろんな方々と出会いたくさんの先輩、同期、後輩にお世話になり、その思い出や恩については感謝してもしきれません。本当に良い経験をさせていただいた上に、良い勉強になりました。ご迷惑をかけた方もいたと思います。本当にそこはお詫びを申し上げます。
で、ぼくが1年生かな?2年生かな?に出会った先輩。まあ特徴的なネームの方。名前上げると人面カモノハシさん。通称カモさん。
ぼくは絵は全くのド素人だったんですが、負けず嫌いだったので漫画を描いて人より何枚も原稿を作っていました。まあ他の人にも手伝ってもらったり、時間に追われて結局殴り描いたような絵もあったりもしましたが(笑)。
そんな中でカモさんとお話しさせていただく機会があって、当時のぼくからしたらすごい大先輩だったんで緊張しまくってたのを今でも思い出します(笑)。
とても大切な友人の結婚式の時にもお会いしまして、そこでお話しさせていただいた時にカモさんの考え方とか、気遣いとか。自分には足りないところが多いと思っていた時期というのもあってたくさん勉強になって、成長できました。
確かそのタイミングかどうかはわかりませんが、今でも心に残っている言葉をいただいたのを覚えています。
カモさん「1枚の原稿を本気で描いてみ。たくさん落書きを描くより上達するから」
その言葉があって、どっかの時に真剣に1枚描いたんです。イラストボード回だったんかな。確か色鉛筆かな。使って。
人から見たら大した出来じゃないかもしれませんが、一番気持ちを込めて描いた。楽しかった。完成して嬉しかったのを覚えてます。
今でもこの言葉が通ずるものがあって、日記は多少手を抜いているところもあるんですが、毎日の更新と、自分の心を込めて書いている事はこの日記を含めて変わらずやってきてます。
「1枚の原稿を本気で描いてみ」
これを
「1つの日記を本気で書いてみ」
に自分の頭に置き換えて教えていただいたことを取り組んでいます。
もしかしたら本人的にふと出た言葉かもしれませんが、ぼくにとってはすごく刺さる言葉で今も頭の片隅にその言葉が残って自分が頑張る一つの理由になっているような気がします。
今もどこかで元気にされてるのかなぁ。本当にお世話になりました。
今日は初なんですが、書きたくなったので思い出話しについて書いてみました。
ぼくに会ったことのある人ならなるほどねーくらいで。
日記に足を運んでくださったお会いした事の無い方はきつねってこういう人なんだーくらいで思っていただけると幸いです(笑)。
それでは今日はこのへんで。
失礼いたします(_ _)。
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