世襲をすごく感じる

この前徳島県知事選挙をやってたんですが今日はその話しを(゜-゜)。

こんばんは、きつねです（・ω・）。

先日の日曜日に徳島県知事選挙が行われて20年知事を務めてきた飯泉嘉門さんを退け後藤田正純さんが知事になったんですよ。

まあ別に誰が知事になって欲しかったっていう話しではないんですが知事選の前日まで選挙カーがまあ走るじゃないですか。

で、徳島県議委員の選挙も合わせて行われててその選挙カーも走ってるのを見てふと思ったんですよね。

苗字聞き覚えしか無くね？

って。

要は昔僕が子どもの頃とか大学生くらいでも良いんですがそのころ議員をされてた方が今だと年齢的なもので引退をされることが多くなってきた気がするんですよね。

で、その息子さんが世襲って形とは違うかもしれませんが父を追って政界というか議員を目指すのを見て。ああ、子どもさんはお父さんの背中を見て同じ道を歩みたいと思うものなんだなぁと。

まあ給料面とか良いだろうし、周りから先生って呼ばれることになるからそりゃ凄いって感じる気もするんですがどうなんだろうなと。

他の周りというか割と父が政界出身でーとかよく聞くので政治家になろうと意欲を燃やして立候補するというか、親がどうとか関係ない人って少ないのかなぁと思いましたね。

カエルの子はカエルといった感じに最近感じたのでまあこういう世界は世襲で成り立っていくのかなとふと思いました。

意外となりたがらない職業ですよね。政治家、ないし知事とか(゜-゜)。見るからに大変そうですからね。

それでは今日はこのへんで。

失礼いたします(_ _)。