おばあちゃんを結果的に救ったかもしれない話

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平和な日常

誰かの役に立つチャンスは突然やってくるかもしれない。

こんばんは、きつねです(゜-゜)。

木曜日帰りに雪が降りちらかしていて前見えねーなんて言いながら帰っておりました(・ω・)。

で、今日なんですが先週の日曜日にあった話しでもしようかなと。

実は日曜日なんですが突然おばあちゃんに声かけられたんですよね。

事の発端はぼくが家の近くで車に乗った時の話し。

急に声が聞こえてきて何かと思ったらおばあちゃんが近くでいたんですよ。

歩く速度もすごく遅くて正直赤ちゃんのハイハイくらいの速度なんですよ。

で、ちょうどそのころ雪が降り始めて歩くのもおばあちゃんからしたらきつい状況だったんですよね。

そんな中で多分ぼくに助けを求めに来たと思います。

ぼくも買い物に行くところだったし聞いたら近くだったので送っていくことに。

おばあちゃん割と遠いところに買い物してて帰るのに1時間くらいかかるんじゃないかと思うくらいの距離だったなぁ・・・。

あ、で送ったあとなんですがおばあちゃんがお礼がしたいということで財布からお金を取り出そうとして、

いい、いい。いらないいらない。

ってずっと言ってたんですがなんだかんだで100円だけ受け取ることに。

あと

ミルクもらいました。

というかあれなんですよ。見返りはいらないんですよね。ぼくが助けたいから助けただけで。

ちょうど見た感じ雰囲気ですが裕福なおばあちゃんって感じではないんですよね。

だからですがお礼はありがたいんですが欲しいわけではないというか無理はしないで欲しいなって気持ちが強いんですよね。

まあでも困った人がたまたまそこにいて、たまたまぼくがその人の助けになったのならば良かったなって。

小さな助けになったのかもしれないなら良かったなってその日は思いました(゜-゜)。

もう本当にね。どんなことで誰の助けになるかわかりませんからね。

それでは今日はこのへんで。

失礼いたします(_ _)。

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