ポケモンSVシーズン3の結果と頑張ったお話し

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ポケモン

ということで今日はポケモンの話しですねー。

こんばんは、きつねです(゜-゜)。

今回は2月1日から3月1日まで行われたランクマッチのシングルでの結果とどういうポケモンを使ってたかというのを書いていこうかと思います。

前回マスターまで行かなかったので今回はマスターボール級を目標して自分の使いたいポケモンを使ってやってみました。

まず結果からなんですが。

マスターボール級に達成することができました(・ω・)。

目標にしていたので非常に良かったですねー。

最終の戦績は51勝50敗となんとか勝ち越し。

ハイパーボール級で6連敗した時はやっぱきついかーと思ってはいたんですが諦めずに頑張ってきて良かったです。

マスターボール級での戦績は多分ですが3勝くらい勝ち越してたと思います。

で、パーティ。

な に こ れ

恐ろしいほどにわけのわからないパーティ組んでました。

ポケモンバトルベースさんから使用率を見てみたんですがぼくのパーティで一番使用率が高かったのはグレンアルマの43位で他はなんとか70位とか80位くらいで使われているような状態。

アマージョに至っては圏外ですからね(笑)。

ではこのパーティどんな感じの基本選出だったかというと、

1番手:ドータクンorルガルガン

2番手:アマージョorサーナイト

3番手:グレンアルマ

っていう感じで使ってました。

簡単に言うとステルスロックを打ってタスキ潰したあとにグレンアルマで全抜きという至ってシンプルな形。

まあ本当にグレンアルマが強かったですねー。このパーティは。

ということで各ポケモンの型とコンセプトですねー。

・アマージョ

A252D252他S 性格攻撃↑特攻↓もちものじゃくてんほけん、特性じょうおうのいげん、テラスタイプでんき

けたぐり、アクロバット。こうそくスピン、タネマシンガン

コンセプトはキノガッサ対策ですね。ルガルガンやドータクンを初手で出した時にキノガッサが出てきた時に頑張ってもらうアマージョ。

キノコのほうしがくさタイプに通らないのもあって無料で着地できるのと、特性のじょうおうのいげんによって優先度+1以上の技が無効なのでしんそくやマッハパンチ、ふいうちが効きません。

この先制技が通らないというのが本当に強かったですねー。

マイナーポケモンというのもあって結構ふいうちやしんそくを打ってくる方もいて割とアマージョは刺さってました。

あとこのシーズン1番使われていたハバタクカミに対しても戦えたのは大きかったですねー。

ハバタクカミとの対面でマジカルフレイムを打たれても特防に努力値全部りしているのもあって耐えてくれるのでじゃくてんほけんを発動してタネマシンンガンを打てば耐久に振っていないハバタクカミは2発で落ちるのも強い点でしたねー。

ついでにいじっぱりタネマシンガンはイカサマダイスを持たせたらハバタクカミは4発以上で落ちるので確定で倒せます。

イカサマダイスの型もありだなぁと感じましたねー。その時はちょっと技構成を変えないといけませんが(゜-゜)。

けたぐりに関してはセグレイブやジバコイルに対して良いダメージを入れてくれました。この技も強かったですねー。

こうそくスピンは自身のすばやさを1段階上昇してくれるんですが後に出したいグレンアルマのきあいのタスキを消さないために自陣で撒かれているステルスロックを解除するためのものですねー。これも意外に使えました。

タネマシンガン採用はタスキもちのハバタクカミやばけのかわミミッキュ用という感じですねー。

トロピカルキックがまあ強いんですがタスキを持っていることが多いキノガッサ、ハバタクカミ、ツツノツツミあたりにはちょっといまいちに思えたのでタネマシンガンの方を採用してますねー。

ただまあ相当良い活躍をしてくれたと思います。ぼくの創造以上の活躍でした。来シーズンも使いたいと思えるくらいですねー。

・サーナイト

これは前期の記事に書いた

救ってやれなかったシーズン2のランクマッチ
シーズン2のランクマッチ反省会はこちらです。ドータクン、すまなかった・・・。

サーナイトと全く同じ型ですねー。

CS252他忘れた 性格S↑A↓ 持ち物 いのちのたま 特性 トレース テラスタイプ ノーマル

ムーンフォース、サイコショック、みちづれ、アンコール

強かったのドラパルトとかコノヨザルあたり。まあでもいのちのたま持ってるし、ある程度困ったら選出ありだなぁという感じで出してました。

積み技はアンコールもあるし、不利対面ができたらみちづれでどうにか1体持っていくという風に運用。

ハバタクカミにも強かったですねー。シャドーボール打たれてもノーマルテラスタルしてサイコショックで切り返し。

テラスタル切ればある程度ゴースト技を持った相手に対して戦えたのは強みでしたねー。

あとたまーにですがラッキーとかハピナスあたりもサイコショックでなんとか対応できましたねー。

かなり強い型なので来期も採用するかもですねー。

・ルガルガン(たそがれ)

HB252他A 性格D↑C↓ 持ち物 ヨプの実 特性 かたいつめ テラス エスパー

アクセルロック、ステルスロック、カウンター、ちょうはつ

技構成とんでもない感じで組んでみました。そもそもヨプの実ってなんぞやって感じですよね(笑)。

ヨプの実はかくとう技を半減させる実になります。

これを使ってインファイトを打ってきた相手に対してカウンター取って倒すというのがコンセプトですね。

ただ使ってて思ったのはかくとうよりも地面系を対策する方が良かったですねー。セグレイブだったりカイリューだったりの対策として。

この型を使うなら次はシュカの実かな?

で、基本的には起点型でステルスロック、ちょうはつで展開を作っていきます。

ぼうぎょに全振りしているので多少の攻撃は耐えてくれますねー。

あとこの構築に困っていたテツノドクガに対してアクセルロックで結構削ってくれるのでこれも良かったですね。

テラスタルはほぼ切らなかったので捕まえた時のまんまにしてます。

・ドータクン

HB252他D 性格B↑C↓ もちもの ナモの実 特性 ふゆう

ボディプレス、トリックルーム、サイコフィールド、ステルスロック

だからナモの実ってなんやねんって話しですがあく技半減のきのみですねー。

これもまあゴースト技半減きのみと迷いましたが正直半々くらいで飛んできたのでまあこの採用は良しかなと。

で、環境変わってパラドックス解禁されてから素早いポケモンが多くなったんですよね。ハバタクカミとかテツノツツミとか。

そんな中でトリックルームの採用。これはかなり強かったです。

トリックルーム後からステルスロックを撒いてボディプレスだったりグレンアルマを控えさせているならサイコフィールド張ったりと完全にサポート特化で使えました。

あとテラスタルを相手が使っている状態であくタイプと対峙するときはこのボディプレスはガン刺さりでしたねー。

対戦してはないんですが対面ドドゲザンを迎えたとしても強いような気がします。ナモの実持っているので(゜-゜)。

これもテラスタルは切らないので捕まえた時のまんまですねー。

・エルレイド

AD252他S 性格S↑C↓ 持ち物 ロゼルの実 特性 きれあじ テラスタイプ エスパー

サイコカッター、せいなるつるぎ、こうそくいどう、つじぎり

エルレイド使ってみたいし使うかーって思って一番運用が難しいかったポケモンですねー。

正直今でもわかりません(笑)。

最初はリーフブレードをこうそくいどうと交換してチョッキ運用で考えていたんですがちょっと変な技を入れるのもおもしろいかなと思ってフェアリー技半減のロゼルの実を持たせてこうそくいどう使って上から殴って行く感じにしてみました。

3タテ割とありましたねー。ステルスロック撒いた後のエルレイド無双。

すごい活躍!とまではいきませんでしたがこうそくいどうから高火力を押しつけるのは普通に良かったです。

性格をSに振るようにしますがこうそくいどうを使った時に最速ドラパルトを抜けるようにするためですねー。上から打てるつじぎりは強力でした。

・グレンアルマ

CS252他B C↑A↓ 持ち物 きあいのタスキ 特性 くだけるよろい テラスタイプ ノーマル

アーマーキャノン、ワイドフォース、サイコフィールド、リフレクター

この構築の絶対的エースでした。でも正直これでも改善の余地あり。

基本的にたすきで耐えてサイコフィールド張ったあとにワイドフォースで全抜きを狙うのがコンセプトです。

なのでリフレクターの枠自体は何でも良いといえば良いんですよね。

前ははどうだんにしてましたが対抗するサザンドラが相当減ったので出番なく補助技を入れたという感じ。

でもまあ特殊受けに強いポケモン来るときついのでサイコショックが有力な感じがしますねー。

という感じで構築と反省会を含んだ第2回のポケモンランクマッチの報告会でした。

今見たら相当長くなりましたねー。日記も気が付けば2時間超える制作時間になりましたね(笑)。

来期も一応マスターボール級を目指しつつきになったポケモンを育成していけたら良いですねー。

それでは今日はこのへんで。

失礼いたします(_ _)。

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