シリーズ4はほとんどやってなかったとはいえ振り返りは4回目ですねー。
こんばんは、きつねです(・ω・)。
ということで、
シリーズ2,3と経て今回はシリーズ4。シリーズ5からレギュレーションCへと移行してチオンジェン等解禁となりますからねー。また環境は変わってくるとは思いますが。
そんな感じで今回も見ていきます。
今回写真が順位だけなんですが
多分230戦くらいしたと思うんですよね(笑)。
一時期130,000くらいの順位だったんですがそこからかなり上げることができたので個人的には満足の行くシーズンでしたね。
まず戦ったメンバーですが
こんな感じ。
あんまり時間が無かったのもあって今回はエルレイドをウェーニバルに変えたところが前回との変更点。
に見えますが
前回とアマージョの型を変えてます。超地味ですが(笑)。
ただこのアマージョ。前回採用していたじゃくてんほけん型より強かったです。
でもまずは順々に見ていきます。
・サーナイト
CS252他忘れた 性格S↑A↓ 持ち物 いのちのたま 特性 トレース テラスタイプ ノーマル
ムーンフォース、サイコショック、みちづれ、アンコール
正直グレンアルマと似たような役割になってたのが反省点。十分強いんですけどね。
基本的に物理受けの構築に出してましたねー。仮に相手が特殊受けだったとしてもサイコショックで対応できるのでこれも強み。
しかしまあ後でグレンアルマも紹介するんですがテラスタルが被ってるんですよね。ノーマル。
これは元々サーフゴーのシャドーボールを透かすようとして採用して今ではハバタクカミと初手の対面になった時に切る感じ。
役に立っているの立っているんですが役割を考えるとテラスタイプは変えても良いかなと感じてます。
まあレギュレーションCの環境になった時に考えようとは思いますがとりあえず今はこのままで来期も頑張ってもらおうかと思います。
・ルガルガン(たそがれ)
HB252他A 性格D↑C↓ 持ち物 シュカの実 特性 かたいつめ テラス エスパー
アクセルロック、ステルスロック、カウンター、ちょうはつ
こちらも前期とほぼ型の変わらないルガルガン。持ち物をかくとう対策のヨプの実からじめん対策のシュカの実に変えました。
シュカの実は地味に強かったですね。セグレイブやカイリューと対面に出くわしてしまった時にじしんをカウンターで取って、仮に体力が少し残ったとしても1体もっていけるのでこの運用方法は良かったですねー。
このルガルガンまあまあおもしろかったんですが調整はまだまだ改良の余地がありました。
使ってみて思ったのはHBである必要が無かったんですよね。
ウェポンがアクセルロックしかないのですばやさに振る必要はほとんどないんですが体力に振っている努力値をこうげきだったりとくぼうに入れる方が強そうな気がしました。
あとこれもまとめの時に振れるんですがルガルガンで一番良く使ったのはちょうはつでした。この技今の環境だとアンコールより強いんじゃないかと感じてしまいます。
というかヘイラッシャやキョジオーン、あとはまあカバルドン、ニンフィアとかもそうですが補助技をほぼもっていてかつ使ってくるだろうと思われる対面がかなり多かったんですよね。
ぼくもステルスロックを打つ構築で一応は組んでますが最近は対面性能を重視した方が刺さるんじゃないかと思ったり。
初手出しでルガルガン出して相手がステロ打ちますよーみたいな感じできたときはだいぶお世話になりました。
改良の余地は全然あるので色々と試していきたいですねー。ただたそがれフォルム全然いないからまひるルガルガンでまた別の型考えようかな・・・。
・グレンアルマ
CS252他B C↑A↓ 持ち物 きあいのタスキ 特性 くだけるよろい テラスタイプ ノーマル
アーマーキャノン、ワイドフォース、サイコフィールド、サイコショック
この構築のエースアタッカーとして活躍してくれました。グレンアルマ。
じゃくてんほけん運用もありかとは思いましたがセグレイブのじしんが耐えられないため前シリーズ同様きあいのたすき運用でした。
技は前回リフレクター採用してましたがサイコショックへと変更。
サイコフィールド張ってからたすきで耐えてそこから全抜きを狙っていくコンセプトで動かしているんですがぼうぎょに高い相手ととくぼうに高い相手に対して打ち分けられるサイコショックの採用は今期は当たりでした。
ハバタクカミにもサイコショックで落とせたりしたのでまた次のシリーズでもこの運用方法でいって良いくらい使い勝手が良かったです。
とくしゅアタッカーで構築された相手のデッキに対しては少しきつい部分もありますがそれでもそれなりに活躍はできましたし、選出率も高かったのでまた来期も頑張って欲しいですねー。普通に強かったです(゜-゜)。
・ドータクン(3月1日~3月25日まで)
HB252他D 性格B↑C↓ もちもの ナモの実 特性 ふゆう テラス でんき
ボディプレス、トリックルーム、サイコフィールド、ステルスロック
ドータクンは前期と全く変わらない感じで使いました。
あくタイプがそれなりにいるなかでボディプレスは強力でしたがテツノドクガに対しては何もできなかったのでHB運用ではなく、BD運用の方が良かったと思えましたね。
というかテツノドクガが全体的にきつかったんですよ、この構築。
ナモの実採用ではたきおとすだったりあくのはどうに関しては半減できましたがほのお半減のオッカの実を使ってトリックルーム展開する方がまだ使い勝手が良さそうな気がしました。
この辺りは来期使うのならまた色々考えたいですねー。
・ヌメルゴン(3月26日~最終日)
B252 C252 H6 性格C↑A↓ もちもの ラムのみ 特性 そうしょく
ヘドロばくだん かえんほうしゃ カウンター アシッドボム
前に日記で書いていたヌメルゴン。少ししか使ってはいませんが基本的にメインで張っているセグレイブやカイリューは対面では勝てません(笑)。
というか勝てる調整をしてないんですよね。しいて言うならカイリューが甘えてしんそく打ったりじしん打ってきたらカウンターで返り討ちにできるくらい。
ともかく他のドラゴン族には張り合わずちょっとピーキーな相手に対して出すようなイメージですね。
基本的にキノガッサ、モロバレル、ビビヨンあたりは強かったです。
あとはキラフロルもまあまあ戦えましたね。
サーフゴーあたりはこっちが特防に振ってないので打ち負けてしまうんですがそれでもさすがの600族。結構戦える場面が多かったですね(゜-゜)。
来期はあくタイプの準伝が増えてくるので出番をどうするかは難しいですが使うならまた型は考えたいですねー。
まあカウンターは割と強かったのでこの技を軸に考えていくようになると思います(・ω・)。
・ウェーニバル
A252 D220 S38 性格A↑C↓ もちもの ロゼルの実 特性 げきりゅう
アクアジェット ちょうはつ アクアステップ インファイト
今期から採用してみたウェーニバル。コンセプトとしてはアクアステップですばやさを上げてげきりゅう圏内に入ってからさらに削ってもらうという脳筋スタイル。
ロゼルの実はエルレイドでも使ってたんですがフェアリー技半減の実。ハバタクカミに対して絶大な強さを持ってました。
テツノドクガに対しても活躍はしっかりしてくれそうだと思って努力値も考えて振ってたんですが意外と対面しなかったので手ごたえは今のところあんまり感じてない模様(゜-゜)。
まあ相手がめがねエナジーボール打ってきたら粉砕されるんですけどね(゜-゜)。
で、インファイトなんですが一番使わなかったですね。
サザンドラがきつかったのもあって採用はしたんですがサザンドラほとんどいなくなってましたね(笑)。
技の採用考えるとビルドアップでも良かった気がしますが積み技ちょっと微妙なのでこのあたりはまだまだ改善の余地ありですねー。
・アマージョ
A252D252他S 性格攻撃↑特攻↓もちもの イカサマダイス 特性 じょうおうのいげん テラス あく
タネマシンガン ちょうはつ けたぐり テラバースト
前回使っていたアマージョとはガラッと変えて運用してみました。前期はキノガッサキラーとして採用していたんですがキノガッサ自体はだいぶ減ったんですよね。
まあきのこのほうしを防げるだけでも強いと思って選出はしてますが(笑)。
あとはこうそくスピンからテラバースト。ステルスロックとかどくびしやまきびしには有効だったのですが使っていくうちにちょっとアマージョで使うには微妙かなと。
クエスパトラも増えてきたのもあってあくテラスにして積みからのアシストパワーを防ぐような感じで使うことにしました。
1回対面でクエスパトラが出てきた時にちょうはつからあくテラスタルテラバーストが刺さって勝った試合もあったのでこれは非常に強かったと思います。
で、一番強かったのがイカサマダイスタネマシンガン。
これ本当にめちゃくちゃ強かったです。
まずタネマシンガンが威力25の命中100。2~5の攻撃と
つららばりと一緒
要はセグレイブの初期の運用をアマージョでしてみたって話しです。
セグレイブとの大きな違いはせんせいわざを無効にしているところ。
じょうおうのいげんによって先制技、これはいたずらごころにも効果があるのでオーロンゲもちょうはつとかでんじはは出せてませんでしたね。
こうげき種族値も120あるのでこのタネマシンガンでたすきハバタクカミも1ターンで落とせたのも偉かったですね。
一番環境に多かったハバタクカミをアマージョで勝ててたのが本当に良かったですねー。
他にもテツノツツミもタネマシンガンでいけそう(まだ対面していない)でしたし、キョジオーンにもタネマシンガンで半分以上削れていたのでかなり広い範囲で活躍してくれました。
地味に物理方面でエースアタッカーとして活躍してくれました。
グレンアルマと同格まではいかないまでも大活躍したのでまた使いたいですねー。
ということでまとめ。
基本的に好きなポケモンや使ってみたいポケモンの中でどういう構築や技構成でいくかを考えていくので厳しい戦いはどうしても強いられる部分は多いんですよね。
ただまあ手ごたえも一部あって負けたけど惜しい試合はいくつもありました。
レギュレーションが変わって新たに使えるポケモンが出てきて対策がまたガラッと変わってくると思いますが来期も楽しんでランクマッチで遊べたらなと思います。
ポケモンのランクマッチ報告は基本的にすごく長くなって読み手の皆様にお時間をたくさんいただくことになってしまうのですがここまでお読みいただきありがとうございました。
来期は勝率前よりも高くなれるようにしたいですねー(゜-゜)。
それでは今日はこのへんで。
失礼いたします(_ _)。
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